今日はそのお話を…。
その昔,まだ俺が小学生だったころ,
友人のU原くんの家の前でサッカーをすることになったわけ。
当然のようにサッカーボールを二人で蹴りあって遊ぶという
流れになるはずが,その遊びの核をなすサッカーボールがない…。
困ったU原くんが持ってきたのは,ビーチボール!
わおっ!ビーチボールでサッカーなんて何かちょっとアダルトな気分!
なんて思ったかどうかは覚えてないけど,
とりあえず蹴りましょ。蹴りあいましょ!気分は三浦カズですよ!
ビーチボールってのは風の抵抗をモロに受ける仕様でありまして,
まぁオモロいくらいに変化するのねw
いわゆるピン球(卓球用の球)でキャッチボールする感じね。
脳ミソも小学生だった俺たちは,その変化の新鮮さを楽しみ,
カミソリシュート!なんて言いながら,しばらくが経過…。
「ねぇねぇ,ちょっとさぁ,ビーチボールに水入れてみらん?」
「わっ!それ良いねぇ!そしたらさぁビシッて飛ぶっちゃない?」
いや〜,少ないオツムからひねり出したこの発想!
その時は,アインシュタインンかエジソンかってくらいの
閃きだと思いましたね〜。
↑上図のように蹴るビーチボールに水を入れるんですよ!
そりゃ〜,まるでサッカーボールであるかのように飛びますよ。
飛ぶはずですよね…。タイガーショットも可能ですよね…。
さっそく水を入れに行ったのがU原くんなのか俺なのかは
忘れたけど,しっかり水を入れて準備万端。
これで思いっきり蹴っても風なんかに邪魔されることもなく
思い通りに蹴った球が飛ぶ…
はず…
だったよね?
少なくとも二人の頭の中ではそうだった…
が,
飛んだの俺!
水入りビーチボールはビクともしてないし!
まぁ飛形点は満点に近かったでしょうが,
着地したのはヒザ_| ̄|○
パックリ割れたヒザからは鮮血が飛び散りましたね(; ̄ー ̄A
今でも左ヒザには,当時の安易な発想を戒めるべく
ケロイド状の傷跡がしっかり残ってますよ。
注水は計画的に!
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俺も似たような古傷あります。
ガキんときドッジボールで野球してて、改心の当たりでホームラン!
ついでにバットが跳ね返されて顔面強打。
血まみれになりながらガッツポーズしてたんですけどね。
2塁まで逝ったときに貧血で倒れてそのまま気を失いました。。。。。。
あ、私のところでリンク貼らせてもらいました。
今後とも宜しくです。
こんばんは^^
流血しながら2塁まで走るって…
昭和のスポ魂ドラマを彷彿させます…。
リンクありです♪
こちらでもリンクさせてもらいますね☆